2006-11-02 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
本来は緩和ケア病棟というのは、一般病棟とか自宅におられる方がなかなか痛みとかがコントロールできないときに、そこで集中的に治療していただいて、また一般病棟とか自宅に戻るというのが緩和ケア病棟の本来の姿なんだと思うんですね。 しかし、実際はそうなっていないんですよ、現場は。そうしていくための方策として二つ御提案申し上げたいのは、一つは緩和医療外来を設置をしてほしい。
本来は緩和ケア病棟というのは、一般病棟とか自宅におられる方がなかなか痛みとかがコントロールできないときに、そこで集中的に治療していただいて、また一般病棟とか自宅に戻るというのが緩和ケア病棟の本来の姿なんだと思うんですね。 しかし、実際はそうなっていないんですよ、現場は。そうしていくための方策として二つ御提案申し上げたいのは、一つは緩和医療外来を設置をしてほしい。
それから一般病棟に対しても加算が昨年からついているということで、確かに少しずつ、かなり上がってきているということはわかります。しかし、私が今回取り上げております在宅ホスピスケア、これは、実は医療費の面からも逆に安上がりなんだ。これから高齢化社会、どんどんふえていくわけですね。この高齢化の率からいきましても、膨大な数の高齢者がふえていく。
それから、地域の市民病院的な機能、それからもう一つは、医学教育に関して一般病が必要であるというような御意見もございましたが、まず地域の市民病院的機能と紹介外来制の率を決めるということは、それほど矛盾しないと思います。つまり、省令なり規定の中で逆紹介も紹介外来率に入れる。つまり、そういう特定機能病院へ一般の患者さんが行かれた。
原爆の一般病につきましても、健康保険法以外に現在すでに優先適用される法律が幾つかございます。地方共済組合なんかの法律もその優先適用になっているわけでございまして、その中には地方負担が入っているわけでございます。そういったことと同じような考え方で老人保健法が優先適用になる。この老人保健法の中に地方負担が今度入ることになった。
ちょっと要点だけを読み上げますと、「大分赤十字病院では、入院患者がベッドのあくのを待っている状態を解消するため、入院患者の減少した結核病とうを廃止し、その分を一般病とう用に回そうと計画、四十六年十二月に結核患者を他の結核療養所などに転院させた。しかし、その後大分市医師会の了解が得られなかったため、一般病床に転床できず、一年以上も五十ベッドが宙に浮いたままになっている。」
そのほかに三個病棟はすでに閉鎖されておりますが、その中の一個病棟は、ことしの一月に結核以外の一般病の病棟として県からの認可がおりております。参考までに申し上げますと、群馬県の結核対策は全国一と言われております。しかも、その中で県民百人に一人は結核患者で、他人に病気をうつすおそれのある排菌患者のうち、その半数の一千人以上は入院もできずに社会に放置されております。
○川上政府委員 看護基準では、一般病に対しては四人に対して一人、結核、精神病に対しては六人に対して、一人になっております。
三、既に國内において発生を見てい る稻熱病、めい虫、うんか、さび 病、自流病、雪腐病等一般病露虫 の異常発生に対しても、國の責任 による徹底防除の方途を講ずるこ ととなし、これに必要な法的並に 予算的措置を講ずること。 四、米麦の種子及び種いもについて は、その消毒が普く徹底的に励行 されるよう適当な措置を講ずる こと。